切らない高密度焦点式超音波ハイフでリフトアップ!顔のたるみを改善
顔のたるみをメスで切らずに改善しよう
顔のたるみは、年齢を重ねた人たちにとって悩みの種です。
フェイスラインにたるみが出ると顔が大きく見えてしまいますし、
頬や顎の下などがたるんで下がっていると老けた顔に見えてしまいます。
顔のたるみに対して何も行動を起こさないと、やがてはブルドッグのような顔になって
しまうのではという危機感を持っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、美容治療を受けてみようと思う人も少なくないと考えられますが、
メスを使ったフェイスリフトには抵抗があるという人が多いでしょう。
フェイスリフト手術だと、メスを使って皮膚を切開したり縫合することが必要になるので、
手術後のダウンタイムもそれなりの長さになるという問題点があります。
そこで、顔のたるみをメスで切らない方法で改善したい人に検討してみて欲しいのが、
ハイフという美容治療になります。
この治療法は美容外科などで受けることが可能ですが、美容機器を使ってたるんでいる部分に
照射を行うことで悩みの解決を目指す方法です。
施術にかかる時間は、利用するクリニックによって多少異なりますが、1時間半ほどで終わる場合が
多いですし、術後のダウンタイムも数日で済むのが魅力的な点になっています。
ハイフのリフトアップ効果はすぐ実感できることが多い
顔のたるみをハイフの施術を受けることによって改善しようと思ったら、まずは美容クリニックで
カウンセリングを受けると良いでしょう。
この施術は高密度焦点式超音波を使って、SMAS(筋膜)層に照射を行うことでたるみの改善を
促す方法です。
SMAS(筋膜)層というのは、顔の皮膚の奥にある層で、肌を支える土台のような部分と言われており、
ここが衰えることで顔のたるみやしわが出てくるとされています。
この施術では高密度焦点式超音波を使うので、照射をしたい部分にピンポイントで熱エネルギーを
送り込むことができるのが特徴です。
このことにより、たるみの改善に関係のない組織にはダメージを与えることがほぼないという点が
安心できます。
肌へのダメージやダウンタイムが少ないのに、メスを使うリフトアップ手術に近い効果が期待
できるのがこの施術の良い点と言えます。
この施術は、受けてから短い時間で顔のたるみの改善効果が感じられることも魅力的な点です。
施術を行った後は熱エネルギーの影響によってコラーゲンの増生効果も期待できるため、
肌にハリが出てくることも望めますが、ハリ感が感じられるのは数日から3週間後位となっており個人差があります。
気軽に顔のたるみの改善が目指せるこの方法を、利用してみてはいかがでしょうか。